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回転式測定ヘッド (RMU)

RMU(回転式測定ヘッド

最大6個のセンサー搭載可能

回転式測定ヘッド(RMU)はCondorSigmaボンドテスターの象徴です。センサーカートリッジの交換作業はもう不要です。ワンクリックでセンサー切り替えが数秒で完了します。最大6種類のセンサーを搭載可能で、作業効率改善に大きく貢献します。

RMU rotation
Icon force

センサーレンジ:最小10gf、最大200kgf

幅広い測定範囲のプル/プッシュ、シェアテストに対応

Icon RMU

最大6種類のセンサーを搭載

カートリッジの交換作業は不要。ユーザーニーズに合わせてプル/プッシュ、シェアセンサーを自由に組合せ可能。

Icon tweezer

ツィーザー

オプション仕様では、最大6種類のツィーザーユニットを搭載可能

Infographic RMU 2
Icon USB

ポート

PCとの接続はUSB。圧縮空気/真空レギュレータ搭載。

Icon accurate

高精度センサー

業界最高峰の測定誤差±0.075%。高分解能24ビットADコンバーター採用。

Icon easy to use

優れた操作性

ウォームアップタイム不要、カートリッジ交換による破損事故もありません。

最大6種類のセンサー搭載可能

Icon RMU

センサー(カートリッジ)の交換作業は過去のものとなりました。プル/プッシュ、シェアセンサーから自由に最大6種類組み合わせ可能です。

ツィーザーユニット

Icon tweezer

最大6種類のセンサーを搭載可能(ツィーザー対応センサー含む)

1gfから200kgfまで対応

Icon force

プル/プッシュ、シェアセンサーのレンジ

高精度センサー

Icon accurate

業界最高峰±0.075%の誤差、24ビットADコンバータ採用

ポート

Icon USB

USB接続、圧縮空気/真空接続可能

優れた操作性

Icon easy to use

ウォームアップタイム(立ち上げ後待機時間)不要、カートリッジ交換作業で発生するセンサーの破損の恐れがありません

業界最高24ビットADコンバーター採用

測定精度は業界最高峰の± 0.075%。本装置では各センサーレンジのほぼ全域で高精度測定を実現しているため、他社製品で必要なレンジ切替操作が不要です。また温度補正機能を搭載しており他社製品で30分程度必要となるウォームアップが不要、センサー切替直後に測定作業に着手出来ます。

24 bit resolution
Shear sensor

ワンクリックでセンサー切替完了

  • ウォームアップタイム不要
  • 交換作業によるセンサー の破損リスク無し
  • Programmable sensor force

回転式測定ヘッド(RMU)は最大6種類のセンサーを搭載、1gfから200kgfまでの幅広い測定にこれ1台で対応。センサーの測定ヘッドへの増設や交換も短時間で容易に対応。

単機能測定ヘッドも選択可能

プル/プッシュ、またはシェアのいずれかの単一レンジでの測定がご要求仕様の場合(例:金/銅線等のワイヤプルテストのみ)、単機能測定ヘッドを選択可能し導入コストの抑制が可能。単機能ヘッド搭載のセンサーも±0.075%の高精度を誇ります。

Single measurement unit

回転式測定ヘッドまたは単機能ヘッドから選択可能

システム 回転式測定ヘッド(RMU) 単機能測定ヘッド

装置構成

  • 最大6個の独立したーセンター
  • 最大6種類の用途・機能
  • 最大6種類の異なるツールが装着された状態(ツールの付け替え無しにワイヤプル、ボールシェア、ダイシェア、はんだボールシェア、ピールテスト等に対応)
  • カートリッジには1個のセンサーのみ搭載可能
  • 1カートリッジは1種類の用途のみ対応
  • プル/シェアの切替や接合強度域の異なるサンプル測定時にはセンサーカートリッジの作業者による付け替え作業が必須。頻度が高い場合作業者負担が大きい。
ウォームアップタイム
電源投入直後から測定作業を開始できます。いわゆるウォームアップタイムは不要です。
他社製品では、仕様通りの測定精度を得るにはカートリッジ交換後に30分程度のウォームアップタイム(待機時間)を必要とします。
測定作業
  • 作業者によるセンサーカートリッジの付け替え作業は不要(ソフトウェア操作のみ)
  • センサーカートリッジ交換時のツール破損等のリスク無し
  • ソフトウェア操作によるセンサー切替は約5秒で完了.
  • カートリッジ交換では発生するコネクタ部も摩耗等の心配無
  • 作業者が手作業でセンサーカートリッジの付け替えを実施
  • 落下、衝突による故障のリスクがあるため、作業はトレーニング受けた担当者のみが丁寧に作業する必要あり
  • コネクター部の摩耗は交換作業を行う限り避けることが出来ません
  • 交換作業の頻度が高ければ高いほど、作業時の落下等による破損の可能性が高まります。
サービス
サービス 回転ヘッド上の1個のセンサーが故障しても別のセンサーは継続運用可能 1個のセンサーが故障した場合、カートリッジ全体の修理・交換が必要
サービス 回転ヘッド上の1個のセンサーが故障しても別のセンサーは継続運用可能 1個のセンサーが故障した場合、カートリッジ全体の修理・交換が必要
導入・ランニングコスト
  • 回転式測定ヘッドは競合メーカーの複数個のセンサーカートリッジよりも安価
  • メンテナンスフリーで長期間運用可能
  • センサー切り替え時の作業ミスによるハードウェア破損に伴う修理費用負担のリスクなし
  • Sigmaボンドテスターでは発生する可能性の無い、センサーカートリッジ交換作業時の故障による修理費用負担のリスク
  • コネクターの摩耗により修理の必要性が発生する可能性が極めて高い
  • 作業者はセンサーカートリッジの交換作業が必要なため負担増、故障のリスクも増.
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Herbert Stuermann